全世界のVクラに捧ぐVヲタの日常

20年以上芸能活動している彼らの魅力に魅了された私はいつの間にか世で言われるヲタクの仲間入りに。

ヲタは人前で出すもんじゃない

こんばんは
更新の間が空いてしまった
もう少し早く更新していきたい

私の日常、ヲタの日常
学校の友人からはドン引きされる
ヲタと公言はしているものの
周りに寄ってくるのはヲタばかり
アニヲタ、ジャニヲタ…
結論、ヲタはヲタを引き寄せる

ーー
これはV6が紅白初出場を決めた時だ
授業中携帯を使ったことはなかったが
この時ばかりは現社の先生に申し訳ない気分で
机の下で奴をスタンバイさせていた

決まった瞬間
私は叫び声をこらえ
ありとあらゆる感情を押し殺し
涙でさえも呑み込み
チャイムと同時にジャニヲタに報告

溢れんばかりの涙と
なんとも表現できない気持ちが入り混じり
周りから引かれていた

友人に「初出場なの?!」と訊かれた
正確には初出場でないことは
Vクラなら分かることだとは思うが
その経緯を全て要約して説明したところ
『そこまでは訊いてねぇよ』という心の声が
こちらにも聞こえてくるようだった


ヲタの扱いはその程度か


そう思ってしまったエピソードである
ーー

ヲタを入学当初から発信している私だが
ここにきてやはり
人前に出すものではないなと思った

ただのそこらのファンではないのだ
ヲタクなのだ
それにしか興味がないのだ

しかしヲタをあまりにも隠すと
家で爆発という最悪の事態が発生する
程々にしておくべきなのか


なぜディズニー好きは許され
ジャニヲタは世間から白い目で見られるのか
私にはさっぱり分からない

そして今週末
私の学校は連休だった
ディズニーに行った人が山といた
なぜディズニーにお金を払うか分からない
私はそのお金でグッズを買いたいところだ
というのもきっと理解されないのだから
仕方がないことなのだろう



それではまた次の更新まで

新年明けましてブログとやらを

初めましてこんばんは
ヲタ活始めて1年半のまお、高校1年生

年数的にはまったくのど新規
6人のお勉強の真っ最中

ーー
きっかけは飛行機で見たあの名作
図書館戦争で観た俳優の彼
行き帰りで鑑賞するというハマりよう

当時岡田准一を知らなかった私
TVや映画に無関心でSPすら初耳の状態
こんなにも"人"にハマることはなかった

どうも主役の俳優が気になり
パソコンで"図書館戦争"と検索
岡田准一の顔がどアップに映し出される
美しい顔の俳優さんとは思ったが
まさかジャニーズだったとは

そして驚くべき事実
彼がV6であることが判明
(そんなことも知らなかった)
踊っている堂上教官にどストライク
その瞬間にヲタクと化した
ーー

私の経緯はこの程度で
追い追い話して参りたいなと



そしてヲタ活始めて時折思うこと
アイドルを好きでいる自分は
とても"酷"ではないのかと

叶わぬ恋と言うべきか憧れなのか
ヲタという感情の正解を見つけられず

彼らを好きになることで
彼らを苦しめているのではないかと

私を幸せにしてくれている6人は
決して二次元の世界ではなく
私達と同じ人間なのだ

三宅健のソロ曲
悲しいほどにア・イ・ド・ル〜ガラスの靴〜
(2010年3月31日発売  V6 アルバム
『READY?』BONUS CD盤 に収録)
にもある通り
彼らがもしアイドルでなければ
普通の男の子であったはずなのだ
いや、男性であったのだ

なぜか時にそんな事を思いながら
情緒不安定になっている時点で
かなり重症であることを再確認する

だがそれでも私は
彼らを応援し続けようと思う
少しでも彼らを支えていきたいと思う

なぜなら私は
アイドルである彼らのことを
愛しているのだから