全世界のVクラに捧ぐVヲタの日常

20年以上芸能活動している彼らの魅力に魅了された私はいつの間にか世で言われるヲタクの仲間入りに。

駅員さんに生徒証明書を

こんにちは

自分は疲れていると貧血を起こす
どんなにV活しても貧血には勝てない
昨日もそのせいで電車で倒れてしまった

満員電車は好きじゃない
だから今日はしっかり早く起きて
改札まで遠い空いている車両に乗った
それでも混んでいるのだから
都会に住みたいと思う限りである


話を戻して
昨日の朝

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倒れた私を車椅子に乗せて
駅員さんに救護室に連れて行ってもらった
学校に電話をしてくれるというので
電話番号が分からないから生徒証明書…

と思ったのだが
私の生徒証明書には
オカダの寝顔が挟まっている
しかも自分の顔写真のところに

見せられない、そう思った
だが見せないわけにはいかない

駅員さんに自分のヲタを晒したくない
ヲタであることは恥でもなんでもないが
やはりさらけ出すのは嫌だった

しかしここで素晴らしい助け船が

生徒証明書には
電話番号が書かれていなかったのだ
(書かれていないのは当たり前なのか)

そのおかげで見せずに済んだ
本当に学校には助けてもらった

オカダが降臨したような感じだった
郁になった気分である

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実際のところ今回は助かったが
電話番号が分からないと緊急事態に困る
自分が喋れなかったら
誰にも何もしてもらえないのだ

だから私は
学校と家の電話番号と親の携帯番号のメモを
オカダの寝顔が輝いている生徒証明書に
しっかりと挟んでおくことにする