全世界のVクラに捧ぐVヲタの日常

20年以上芸能活動している彼らの魅力に魅了された私はいつの間にか世で言われるヲタクの仲間入りに。

エヴェレスト完成披露試写会

エヴェレスト神々の山嶺の完成披露試写会に参加してきた

代々木初日ぶりの岡田さん
やはり彼は人間を超えた目をしていた

レポは沢山の方がやっていると思うから
私はレポ少々と映画のネタバレを含まない程度に感想をと思う


ーーー
アナウンサーの合図で幕が左右に開け、エヴェレストを扮した高い位置に立つキャスト

左から
佐々木蔵之助さん甲本雅裕さん

煙もくもくに壮大な主題歌が流れ
パーーンと金銀テープが会場に舞った

とこんな感じで40分程度の舞台挨拶

岡田さんは他の共演者の言葉に小さくパチパチしたり
小野さんとコソッと話して笑う場面があったり
終始岡田さんはにこやかな表情だったので
この映画を愛しているのだなぁと思った


映画は2時間2分
緊迫した雰囲気の場面が多くて見ている私まで死にそうになった

途中何度もネパールの首都カトマンズを歩くシーンがあるのだが
岡田さんも阿部さんも顔が濃すぎて現地人かと思ってしまった

小野さん演じる岸涼子と岡田さん演じる深町誠の背後からのカットがあった
小野さんが細身なせいもあると思うが
岡田さんの背中がたくましくて全てを知っているようで
あの大きな背中で深町を語っていた

映画後半はもはや岡田准一阿部寛尾野真千子ではなく
完全に深町誠、羽生丈二、岸涼子だった

人間が人間を「想う」気持ち
人間が山を「想う」気持ち

スタッフキャスト命懸けの撮影
その理由が十二分に伝わった映画だった

見終わった後はどっと疲れが押し寄せてきた
見応え十分の映画だった


映画終了後まさかのキャスト登壇
またエヴェレストのモニュメントが登場

左から
(登場時は岡田さんが左側だったのですが小野さんとコソッとしながら順番変えていました)
原作の夢枕獏さん

岡田さんのTwitterを見ている?的な発言にざわつく会場
慌てて言い直す岡田さん
自分の耳まで感想を届けてほしいそうです
会場にいる人たちに宣伝部長を任せていました


会場を出た後はタルチョ作りキャンペーンに参加した
ひとりひとりに赤、白、緑、黒の布がそれぞれ渡されて
30文字以内で人生でやってみたいことを書く
岡田さんの目まで届きますように


ーーー


と、ざっとこんな感じだ

前回はV6としての岡田准一
今回は俳優としての岡田准一に会ったが
どちらもとてもステキだった

風間さんに可愛いというシーンがくるかと思っていたが
さすがに望みすぎていたようだ(笑)

また当分会えなくなるが
それまでの日々を充実させようと思う

受験でこの垢とも1年間お別れ
その間にV6はどんな成長をするんだろう
どんなステキなおじさんになるのだろう

心からの期待を込めて

また来年


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まお

彼らの20歳の誕生日

こんばんは


先日聖地代々木でアニバコンが幕を閉じた
8月30日にスタートしてから早2ヶ月弱
彼らは今何を思うのだろう


私は諸事情で聖地代々木に赴くことができなかった
レポを楽しもうという気でいた

そうしたらまぁなんとドカンとかましてくれたなぁV6め
公開記者会見からスタートして音漏れ許可やなんや…
さすがV6、あっぱれであった



ーーー

彼らが音漏れ許可をしたこと
何が何でもこれは全くの違法行為である

しかし長年のファンが作り上げてきたVクラのあるべき像
マナーは絶対に守るというVクラの意識の高さ
まるで次へ次へと回覧板を回すかのように
デビュー当時からのファンが新規のファンに繋いだ気持ち

全てが重なり合って彼らを動かしたのではないか

普段からしっかりルールを守るVクラ
何かあったら注意を促せるVクラ
Vクラ想いのVクラ

全員、彼らには見えているのだと思う

彼らが生んだキセキの数々は
Vクラなしでは実現できなかった

きっとそれは彼らが1番よく分かっている


彼らとVクラとがお互いに支えて支え合って歩くことで
時にはふらつきながら
20年を歩んできたのだろう

20万枚のリボンシャワーを浴びた彼らの顔は
目を瞑れば脳裏に浮かんでいた
見ていなくても、見えていた
不思議な気分だ

ーーー


彼らは、新しい道へと一歩進んだ
これからも続くずっとずっと長い道だ

ずっとずっとついていこう

長い旅に寄り添うように

まるで恋人のように



20th Anniversary❤︎





20周年ライブ 初参戦

こんばんは
更新があまりにも遅くなった
多忙な日々が続いておりました

さて昨日は代々木初日に参戦してきた
ネタバレ要素はほとんど無しで書こうと思う

ーーー

V6に初めて会った昨日
幸せな時間を過ごせた数時間
輝いていた6人
優しさで包まれていたVクラさん達

すべてが空間がV6を支えていた

そんな私はアリーナ、センターステージ真横の席
神席と呼ばれるところだった
それだけで嬉しくて泣いていた
すると近くの方が、まだ早いよ〜と声をかけてくれた
本当にたくさんの方から声をかけていただいた
素直に嬉しかった

ライブが始まると、我を忘れて叫んだ
夢中でペンライトを振り、拍手を送った

花道が近かったこともあり
メンバー全員と目を合わせることができた
この上ない幸せだ

そしてうってつけは、なんと
私の王子様である岡田准一から花束を受け取ったのだ
アイコンタクトを取ってくれ、いくよ?と投げてくれた彼
まさにそれは、王子様だった
嬉しくて嬉しくて泣き崩れ、お礼を言った
彼は私のことを分かっていたと思う
ちゃんと目を見てくれたのだ
自担からここまでの幸せを頂いた

花束のリボンには汚い可愛い字で
「ありがとね 岡田准一
と書いてあった
明日昇天しても悔いはない

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ライブ後、たくさんの方から写真を要求された
あまりにも多い人数だったので並んでもらった
みんなお礼の言葉やおめでとうを言ってくれた
素直に嬉しかった
叩かれてもいいレベルのファンサを受けたのである
それなのに喜んでくれたのだ
なんと優しいのだろう

帰り道は電車で20代の方とお話しさせて頂き、幸せな時を過ごした

ーーー

全身から幸せオーラを放つ私は
しばらくは現実に戻ってこれそうもないだろう

高校2年になってもVを想う

こんばんは

高校2年生になってしなった
それでも欠かさず毎日Vを想い続ける


★★
新曲Timeless発売決定 そして 解禁
205 LIVE TOUR開催決定
森田剛主演映画 ヒメアノ〜ル公開決定
井ノ原快彦 9係 それに加え アド街司会
★★

Vクラにとってめまぐるしい日々だった
毎日Twitterでの情報収集に追われていた


もちろん学校の課題は山積だが
Twitterの確認は欠かすことがない

世間一般でよく言う、
いわゆる"暇"な状態ではあるものの

自分自身の感覚だと
暇ではない、もの凄く忙しい
情報収集はヲタクの仕事であり義務だ



私はアイドルの彼らが好きだ
別にV6だけに限ったことではなく
輝いている人たちが好きなのだ

自分はアイドルしか愛せない
歌詞中の"君"は"私"
そう考えるだけで幸せなのだ

ファンである以上
彼らと関係を持つことはできない
分かってはいる
分かっているはずなのに
彼らを好きでいる自分が止まらない

アイドルを好きになったのではなく
好きになったのがアイドルだったんだ

輝く彼らを応援し続けていきたい
自分が少しでも支えになりたい


ーーーーそれが彼らのためになるのなら




今夜は官尾を聞いて
眠れぬ夜を過ごそうか


脊髄反射

こんばんは

学年末考査が終了して留年も免れ
ジャニーズに没頭する日々


Twitterでもリア友にも聞かれること
"あんた掛け持ちなの?"
特にそういうわけではないのだが
好きの度合いが安定しているV6に加え
次々と気になる人が増えていくだけ
やはりジャニーズには魅力がある


ーーーー

自分の都合のいいように読み間違える
ジャニヲタなら1度はしたことがあるかと思う

昔も今もメンバーの苗字や名前が出てきたら
ものすごい勢いで反応する
この辺までは当たり前

最近最寄り駅の構内で
「世界一の〜」という広告があった
岡田准一と読んだことがある
1文字しか合っていない

それと「周囲」という言葉
裸眼で見たのが悪かったのかもしれない
岡田と読んだことがある
ここまでくると文字の形ですら違う


読み間違えの話に加えてここ数ヶ月
自分の名前以上に
岡田の3文字に反応できるようになった

これを踏まえて
ファミレスなどでの待ちの名前の記入
私は岡田と書くことを続けている

ウエイトレスから岡田様と言われるのだ
これほどの幸せといったらもう感激ものである
その上、脊髄反射で反応ができる
自分の本名を他人に知られることもない

私は名前欄に岡田と書くたびに
誰も気付かないという優越感に浸るのだ

ーーーー


妹をVクラに仕立て上げた私だが
私の言動行動に気持ち悪いと言い始めた

好きすぎて狂って理性失って

そんな事態にまでなっているつもりはない
だが妹にはそう見えてしまっている


誤解を解きたい気持ちで山々だが
実際自分のジャニ活は毎日とても忙しい
そんな余裕すら私にはないのだ


今妹が私にまた文句をつけてきた

こんな瞬間であっても
天気予報の長野県に反応した私だった

駅員さんに生徒証明書を

こんにちは

自分は疲れていると貧血を起こす
どんなにV活しても貧血には勝てない
昨日もそのせいで電車で倒れてしまった

満員電車は好きじゃない
だから今日はしっかり早く起きて
改札まで遠い空いている車両に乗った
それでも混んでいるのだから
都会に住みたいと思う限りである


話を戻して
昨日の朝

ーーーーーーーーー

倒れた私を車椅子に乗せて
駅員さんに救護室に連れて行ってもらった
学校に電話をしてくれるというので
電話番号が分からないから生徒証明書…

と思ったのだが
私の生徒証明書には
オカダの寝顔が挟まっている
しかも自分の顔写真のところに

見せられない、そう思った
だが見せないわけにはいかない

駅員さんに自分のヲタを晒したくない
ヲタであることは恥でもなんでもないが
やはりさらけ出すのは嫌だった

しかしここで素晴らしい助け船が

生徒証明書には
電話番号が書かれていなかったのだ
(書かれていないのは当たり前なのか)

そのおかげで見せずに済んだ
本当に学校には助けてもらった

オカダが降臨したような感じだった
郁になった気分である

ーーーーーーーーー

実際のところ今回は助かったが
電話番号が分からないと緊急事態に困る
自分が喋れなかったら
誰にも何もしてもらえないのだ

だから私は
学校と家の電話番号と親の携帯番号のメモを
オカダの寝顔が輝いている生徒証明書に
しっかりと挟んでおくことにする


リア友アラシック(山担)の誕生日

こんばんは

昨日は(といっても一昨日だが)
クラスのアラシック(山担)の誕生日だった
日曜日に直接祝うことはできないので
今朝みんなで登校してきた彼女を祝った

プレゼントを贈るのは好きだ
なんと言ってもラッピングが好きな我

バレンタインという行事も彼氏がいない今年は
非常に面倒くさい作業であるはずだが
ラッピングがしたいがためについ作ってしまう
とりあえずラッピングが大好きなのだ

何を贈ろうか迷った挙句
山が中心に詰まった雑誌をプレゼントした

みんながプレゼントを渡す中
私は彼女に手渡した


【叫んだ山担】


やはり同志の匂いがしたのであった


高校に友人が少ない我だが
これからも彼女とは
常に交流を続けていきたいと思った瞬間であった